辛子明太子を食べ比べ
福岡・博多 やまや の 明太子を紹介したところ、福岡・博多方々に「ふくや」をオススメされました。
そこで今回は、ふくやの辛子明太子を購入して、食べ比べです。
今回通販で注文したのは、ふくやの「家庭用明太子600g辛口(レギュラー)」と「家庭用明太子600g無着色辛口(レギュラー)」です。自分で食べるなら、家庭用がボリュームもあっていいですね。
家庭用明太子とは
「家庭用明太子」は型くずれしたものや形のそろわないものを使用しているのでボリューム・価格ともにとてもお得!
味の明太子と同じ調味液を使用し、保存も簡単な食べきりサイズ。外見を気にしないでお召し上がりいただく場合や明太子を使った料理に利用するのにおすすめです。
150gづつ4つの小分けパックになっているからとても便利!たべたい分だけ利用でき、残りはパックのまま冷凍保存ができます。
「ふくや」のめんたいこが届きました
2つ注文しました。個別に箱に入っています。上の写真のような明太子が4個パックで1セットです。最初の感想が、めんたいこが太い!前回注文したやまやと比較して大きいような気がします。
色も良く、美味しそうですね。辛さは3種類(辛口・中辛・激辛)から選べるのがいいですね。辛いのが苦手な私は、辛口にしました。
明太子スパゲティに
御飯と一緒に食べるのも良いですが、明太子スパゲティにしてみました。
作り方は簡単。茹でたパスタに、バターと辛子明太子としょうゆを混ぜたものを、合わせるだけ。作り方がもっと面倒なのかと思っていましたが、私にも簡単に作ることが出来ました。
スパゲティの味も抜群!辛い明太子とパスタが良く合います。明太子を多めに入れたのも良かったですね。堪能できました。
『明太子』を生み出し、名付けた川原俊夫
川原俊夫が幼少時代を過ごした韓国では、スケトウダラは「明太(ミョンテ)」と呼ばれています。そのタラコを使った庶民的な食べ物を日本人向けに生み出したものが『明太子』です。「明太(スケトウダラ」の子という意味から俊夫はこれを『明太子』と名付けたのです。
辛さのなかにどこか深い味わいがあっていつまでも忘れられない味。だから、ふくやの明太子は、辛子明太子ではなく「味の明太子」なのです。