睡眠を改善して健康に
今年も杉花粉の季節になってきましたね。杉花粉症歴の長い私にとって、とてもつらい日々です。
今年も花粉症対策マスクを購入しました。ユニチャームの花粉用マスク超立体 スーパーです。今年のモデルは、スーパーという文字が付いているだけに期待が持てます。
伸縮性に優れた柔らかい不織布を採用していて、幅も広いので、長時間使用しても耳が痛くなりません。また、口元に空間ができるので、従来不満の高かった「息苦しさ」「しゃべりにくさ」「口紅うつり」などの不快感がありません。
スキマができやすい鼻部にも自由に変形する「ノーズフィット」を採用しているとのことです。花粉症対策にパブロン鼻炎カプセルZを購入しましたが、眠気がおきるので、薬はなるべく飲まないで済ませたいものです。
車を運転する際には、眠気が発生する鼻炎薬は、要注意です。
ユニチャーム 超立体マスク
従来のマスクというのは、実験的にはたくさんの花粉を吸着することができますが、実際使う患者さんにとっては、ある程度の効果はあるが、確実な効果はないという印象が多いようです。
その理由としては、マスクの周囲の顔とのスキマから花粉を吸い込んでしまうという点があげられます。
そのほかにも、口にくっついてしまう、口ごもってしまう、息苦しい、という欠点があります。
その一方、『ユニ・チャーム超立体マスク』の場合には、マスクの周囲が顔の皮膚に密着しますので、スキマからの花粉の侵入を大幅に低減します。
車の中での花粉症対策に、BOSCH(ボッシュ)エアコンフィルター交換しました。エアコンのマスクですね。
花粉症とは
花粉症とは、アレルギーの一種です。花粉やダニ、ハウスダストといった異物が体内に入ると、体はこれを退治しようと働きます。同じ異物に対して、この「侵入→退治」を繰り返している間に、体が過剰に反応してしまうようになることがあります。これが「アレルギー」です。
そして、その過剰な反応を引き起こしてしまう原因が花粉の場合を「花粉症」といいます。
花粉症になりやすい人は、こうした「侵入→退治」を繰り返してきたことに加え、ストレスや過労、不規則な生活などが重なり、体調が万全ではないことが多いためではないかと考えられています。
風邪と花粉症の違い
花粉症の症状の特徴として、くしゃみが多い・眼のかゆみが強いなどがあります。
風邪の場合は、高い熱が出たりする発熱がありますが、花粉症の症状の場合には発熱はありません。